使用させて頂いてるサイトについて
今回は攻略ではなく、自分がCHUNITHMを遊ぶ際やブログを書いている際に使用させて頂いてるサイトを紹介します。
1・譜面確認
http://www.sdvx.in/chunithm.html
譜面確認の際にいつも使用させて頂いてます。自分のブログに使用している画像もこちらのサイトのものです。
ありがとうございます。
2・情報収集
https://chunithm.gamerch.com/?agent=sp
情報収集には、こちらのサイトとTwitterを主に使用させて頂いてます。
3・目標設定
このサイトで、レートについて確認しています。また、スコアも同時に見ることが出来るので、目標設定に役立ってます。
主に使用させて頂いてるサイトはこの3つです。使いやすくて、役に立つのでおすすめです。
☆1鍛えておきたいテクニックその2「混フレ」
今回は混フレについて紹介します。混フレとは、簡単に言うと、右手と左手で違う動きをすることです。例えば、右手でタップを叩きながら、左手でスライドをする、といったものです。今回は、虹レになるまでには出来ておきたい混フレを紹介します。
その前に、混フレの種類を紹介します。
1・フリック+タップ
2・ホールド/スライド+ホールド/スライド
3・タップ+タップ
4・ホールド/スライド+タップ
他にもありますが、この時点でマスターしておきたいのはこれくらいです。
では、順番に説明していきます。
フリック+タップですが、注目するのはフリックの取り方です。
フリックをタイミングに合わせて取るか、擦り続けて取るかで難しいポイントが変わります。
タイミングに合わせて取る場合は、フリックが鬼門になるでしょう。しっかりと擦らないとアタックになってしまいます。この方法が有効なのは、タップとのタイミングが取りやすい場合です。
上のような、フリックをタイミング通りに行うことによってタップとのタイミングが取りやすい場合は素直にフリックを取った方が簡単です。
次に、フリックを擦り続けて取る場合ですが、これはタップのタイミングを取るのが難しいです。この方法が有効なのは、フリックが多くタイミング通りに行うことが困難な場合です。
上のような、フリックが多く、タイミングが取りづらい場合は擦り続けてタップに集中するのが良いです。
次は2番のホールド/スライドを両側でするものです。
この形です。あまり混フレっぽくないですが、派生型も含めて13以上では出てくるので紹介します。ここで言うスライドはあまり手を動かさなくても取れるものを思い浮かべています。
この混フレを取るにあたって大切なのはホールドの始点です。ですから、実質タップが重要と言っても良いでしょう。
ここのコツは、ホールドを離す必要が無いということです。ですから、全押ししている状態で、ホールドの始点をしっかりと見て、始点の直前で指を離してタップするというのが一番良い方法です。
ちなみに、赤Jを出しても良いという人なら、ホールドの始点が来る度に全押しをするという方法もあります。ただ、最初から全押しをするのは地力が伸びづらいのでおすすめしません。
次は3番のタップを両側でするというものです。
先に言っておくと、タップ+タップは難易度が高いです。正直☆2では収まらないレベルです。その分虹レまでにこの技術をマスターできれば高い地力があると見て良いでしょう。
これのコツですが、大体の場合はどちらかは規則的なタイミングで来るはずです。
上の写真でも、左側は規則的なタイミングです。ですから、規則的なタイミングではない右側を意識して行うとやりやすいです。
そうは言っても、規則的にタップを行うのも難しいです。こればかりは慣れるしか無いのですが、一番早い方法は、その曲を聞いて、タイミングを覚えることだと思います。タイミングを覚えるのでは地力が上がらないのではないかと思う人もいるとは思いますが、大切なのは、右と左で違う動きをすることなので、タイミングを覚えることに関しては地力に影響は出ないと思います。
曲によっては全押しで通るものもありますが、それを全押しでしか取っていないと地力が伸びないという影響が出ると思います。とはいえ、タイミングを取るのには有効な手段なので、全押しで取ってみるのも手ではあります。
最後にホールド/スライド+タップです。
上の写真がその混フレです。
ここではタップを意識して取るとやりやすいと思います。
これの難しいところはやはりタップとホールドが別になっているということです。
この場合のコツは、混フレではありますが、始点のタイミングは同時ということです。
ですから、どちらかを意識するのではなく、始点を意識するというのも有効な手段だと思います。
ただし、始点のタイミングが違う場合もあります。これは難易度が高いので軽く紹介しておきますが、自分の場合は取りづらい方を意識して取りやすい方はほとんど無意識で取ってます。それが出来るまでにまずは簡単な混フレが出来る必要があるので、これに関しては別の機会に詳しく紹介します。
以上が基本的な混フレの紹介です。
更に難しい混フレもあり、
5・両側タップ+両側ホールド
6・タップ+ホールド/スライド+ホールド
7・タップ+ホールド+スライド
など最早よく分からないものなどもあります。特に最後のは、13+である「神威」という曲のラストにも使われており、虹レでも正攻法で取ることが出来る人はかなり少ないでしょう。自分も取れません。
これらの混フレを取る為には今回紹介した混フレが出来なければ地力的にも無理なので、是非この技術をマスターして下さい。
この記事の画像は、
サイト名・CHUNITHM譜面保管所
のものを使用させて頂いております。
★1 精度を上げる
虹レになったのであればそろそろ赤(JUSTICE)の数も気にしたい時期です。赤約50個でアタック1個分になるので、赤が多すぎると、高難易度になった際に困ります。じゃあ、どうやって精度を上げるのか。その方法はいくつかあります。その中でも私が一番オススメしたい方法が、低難易度を埋めていくというものです。今更簡単な曲やって何になるの?と思う方も居ると思いますが、その工程が非常に大事です。13や13+で赤の数で鳥Sを逃したなんてことが減ります。
そして赤が少ないと単純に点数が高くなります。
こんな感じですね。良さげな感じがします。
では本題に戻ります。
低難易度を埋めていく時に、やみくもにやっていては効果が薄いです。しっかりと一曲ごとに振り返り、スピードの調整や表示位置の変更などを行いましょう。
そしてそれだけではありません。精度を意識すると目押しになることが多いですが、目押しは高難易度や初見に弱いです。それなので、目だけに頼らず、リズムを掴む練習や、初見でプレイをして対応力をつけるのが有効です。そして、精度が上がってきたなと思ったら、高難易度に挑戦してみてください。
ここで、一つ気をつけて欲しいことがあります。それは、比較対象です。
高難易度の曲では、赤はそこそこ出るでしょう。そこで、赤の数を低難易度の曲とは比較しないでください。高難易度の曲の方が赤が多いに決まってます。大事なのは、赤の数が以前と比べて増えたか減ったかなので、昔の自分の結果と比べてください。それで赤が減っていれば精度は上がっています。
高難易度で精度を上げようと思っても赤の数を気にする余裕がありません。ですから、AJ付近が安定する低難易度の方が赤の数を意識できるので、精度を上げやすいということです。そして、最後に精度に関して物を言うのはクレ数です。クレ数は裏切りません。レートはある程度盛ることが出来ますが、クレ数は一切盛れません。クレ数が多い人は、レートに関わらず結構精度が良いです。レートが低くてクレ数が多い人は、意図せずに低難易度埋めをしています。だから精度が良いんですね。自分は650クレ程度ですが、まだ理論値はありません。要はクレ数が少ないんですね。クレ数は自分の自信にもなるので、クレ数を増やして精度も上げちゃいましょう。
プラスワン
指押しの精度
指押しの精度は上げづらいです。理由として、低難易度は腕押しで事足りることが多いというのがあります。それなので、指押しの精度は少し後回しにします。そして、12程度の難易度でなかなかの精度を出すことができるようになったら、指押し練習曲で精度を上げていきましょう。指押しで精度を保つコツとしては、焦らない・叩かない・諦めない
というのが大事です。焦ると早JUSTICEが多く出てしまいます。そして、強く叩くと、一つズレた時に立て直すのが難しいです。そして、指押しするところを腕押しなどで妥協するのもダメです。スコアを求めるのなら妥協は構いませんし、工夫にもなるの良いと思いますが、指押しの練習をするのに指押しをしなければ意味が無いので諦めないようにしましょう。指押しの精度が高いと強いです。特に高難易度ではかなり助かるでしょう。また、低難易度でも腕押しで取れるところを指押しで取るなども有効です。正直どれが最適解とかは無いので、楽しんで曲を聞いていれば自然と精度も上がってくると思います。高難易度でなかなかの精度を取れると嬉しいので、頑張ってください。
☆1 鍛えておきたいテクニックその1「指押し」
今回は、曲別の攻略法ではなく、テクニックを鍛えることのできる曲や新たなテクニックの練習法などを紹介していきます。
指押し
指押しは、13を攻略していく上で避けては通れません。高難易度の曲ではより複雑になり、擦りではどうにもならないことも多々あります。ですから、指押しをマスターして、13の曲に対抗できるだけの力をつけましょう。
下半分が指押しです。2つの階段×4なので、割と基本的でしょう。4つの階段は、2つの階段×2で出来ているので、2つの階段が出来ればそこまで問題にはならないでしょう。また、CHUNITHMでは、5つ以上の階段は4つ以下の階段に比べると数は減ります。そして、出て来たとしても、CHUNITHMの性質上5つ以上の階段なら擦って取るという方法が有効なので、4つの階段が出来れば充分勝負が出来ます。
ここで、階段などの指押しのコツを一つ。
力を入れすぎない!
これが大事です。
よく指押しな苦手な人は、指に力が入り過ぎて指が上の方を向いていることが多いです。上手い人は逆です。指が曲がっていて若干下を向いてます。自分はピアノをやったことが無いので詳しい事は分かりませんが、ピアノを弾いている人の手を見てみると、猫の手みたいな感じになってます。イメージとしてはあの手です。あそこまでやる必要は無いですが、叩くのではなく"軽く"押すんだという意識を持つとやりやすいと思います。
そして、2つの階段~4つの階段を練習できる曲もあります。
MASTER12 Teriqma
MASTER12+ stella=steLLa
EXPERT11+ HAELEQUIN
↑
(EXPERTですよ!MASTERは練習じゃなくて本番です(´・ω・`))
上の3つが主な練習曲でしょうか。
他にも指押しを使うとやりやすい曲はたくさんありますし、13の曲をやるのであれば、逆に指押しは出来ないと鳥Sを取るのが厳しくなります。
総合的な手順として私がオススメするのは、
- 2つの階段を左右両手の手で内→外、外→内ができるようにする
- 3つの階段、4つの階段ができるように練習曲を行う
- 12+や13の曲をやり手応えを掴む
です。練習しても手応えが無ければ正直楽しく無いです。なので、手応えを掴みやすい(比較的易しい)曲を紹介します。
MASTER13 DataErrOr
MASTER13ぶいえす!らいばる!
MASTER13 ラクガキスト
DataErrOrは13の中で純粋に簡単な曲です。指押しはあまり無いですが、その分手応えというか、自分は13でここまで戦えるのかという自信が付くと思います。
ぶいえす!らいばる!も指押しはメインではありません。ただ、2つの階段や折り返しの階段↓
などが出てきて、さらに一番の山場として、最初にかなり難しい指押しが出てきます。これをミスやアタックを出さずに抜けることが出来ればもう虹レ相応の指押し技術は付いていると言えるでしょう。
ラクガキストはトリルと指押しがメインの曲です。指押しは多いですが、2つの階段~4つの階段ばかりなので、ある意味基本と言えます。ラクガキストは指押しの本番と言っても良いレベルでしょう。
CHUNITHMから音ゲーを始めた人にとっての最も大きな壁は指押しだと自分は思います。ただ、指押しは発展テクニックではなく基本テクニックです。是非マスターして虹レを目指して下さい。
プラスワン
5つの階段
CHUNITHMにも5つ以上の階段、あります。
代表例として、
MASTER13 GOODTEK
MASTER13 luna blu
MASTER13+ HAELEQUIN
などがあります。
5つの階段の対処法ですが、
一番精度が良いのは、全部指で押すことです。ただ、これが結構難しいんです。そして、結論を言うと、5つ以上の階段は、押せなくても虹レにはなれます。なのでプラスワンとしました。どのように対処するかと言うと、擦ります。
タップに合わせてスライダーを擦るとCHUNITHMの場合しっかりと反応してくれます。5つの階段なら指押しできないことも無いですが、8つや16つになるとまず指押しはできません。したがって、この擦るという技術もCHUNITHMでは必要になってきます。しかし、この擦りには欠点があります。それは精度が低いということです。タイミングがズレたり、擦る速度が悪かったりすると、たくさんアタックなどが出てしまいます。ですから、比較的押しやすい4つの階段までは指押しで取れないと厳しいんです。5つにもなると、まだ擦った方が記録が良いということもあり、8つだとほほ間違いなく擦った方が記録が良いので、擦りが有効になってきます。5つの階段は出来れば純粋に有利なので、余裕がある方は練習してみてください。練習曲は、上記されている代表例の曲が良いと思います。低難易度ではそもそも5つ以上の階段はあまり出てこないので、練習になりません。
この記事に使用している画像は以下のサイトの画像を使用しています。ありがとうごさいます。
★虹レのその先を目指す為に
まず最初にこのページを見ているあなたに質問です。あなたは実力の伴った虹レですか?それとも、実力の伴っていない虹レですか?よく分からないという人は、[☆虹レを目指す為に]というページを読んでみて下さい。
実力が伴っているのなら何の問題もないです。もし、自分は伴っていないと思った方は、もっと上手くなりたいのかを確かめて下さい。上手くなりたいのであればあなたはまだまだ伸びます。その向上心はきっとあなたの力になります。
せっかく虹レになったので、しばらくレートを気にせずに行きたいと思う方もいると思います。そんな方には、12や12+で鳥Sをたくさん取ったり、全ての13でSSを取るなど、純粋にスコアを求めたり、AJを100個取るなどの目標を立てて、今までとは異なる方向で高みを目指していけると思います。はたまた、自分は15.25や15.50になりたいという方は、是非13や13+で鳥Sを取れるようになって下さい。楽しみをどこに見出すかは個人の自由です。ただ、忘れて欲しく無いのは、
向上心を忘れないこと
そして、
続けること・楽しむこと
です。
☆虹レを目指す為に
虹レになる為には、13で鳥Sが取れなくてはなりません。ベスト枠30曲全てを13鳥Sで埋める必要は無いですが、6曲位は取っておかないと厳しいと思います。参考程度に、自分が虹レになった時点では、13の鳥Sが7個ありました。そして、一つだけでいいので、13.4位の曲で鳥Sが取れていると、レートを盛ることが出来ます。ただ、これに関しては正直なところプラレの時点でオススメはできません。その理由として、レートの割に実力が無いという事態に陥ってしまうからです。こうなってしまうと、せっかく虹レになったのに何だか嬉しくないという何だかよく分からない状態になります。そのため、虹レになった直後あたりでは特に気にして欲しいのですが、
「レートを上げる!」
ではなく、
「スコアを上げる!」
という意識を持って欲しいと思います。
この2つの違いですが、前者は、とにかくレートを上げたいという考えです。この考えから出てくる結論は、譜面定数の高い曲をやり、良い点数が取れたらその曲をひたすらやる、つまりは得意な曲を主にやるという考えです。一方後者は、とにかくスコアを上げたいという考えです。この考えから出てくる結論は、様々な曲を触り、スコアが低い場合はさらにその曲をやる、つまりは苦手な曲を主にやるという考えです。果たして、得意な曲と苦手な曲どちらを詰めるのが良いのでしょうか。
それは、
実力を付けたいなら苦手な曲をやる
とにかくレートを上げたいなら得意な曲をやる
ということです。
そして、私としては実力が伴った状態で虹レになって欲しいと思うので、苦手な曲をやることをオススメします。
よくTwitterなどでは言われています。
「最近の15.00の虹レは以前よりもレベルが落ちてきている」
このように言われる原因は、
①13の曲数が昔に比べて増えた
→現在は13だけで50曲以上ある
②簡単な13が増えた
→昔の13よりも簡単な13が増えてきている
③レート理論値が上がっている
→昔は15.25で全国100位に入れたが、現在は15.75でも100位に入れない
というのがあります。
ですが、しっかりと実力を付けて虹レになれば、15.00では成長は止まりません。15.10、15.25そして15.50もきっと到達できるでしょう。もし15.00に価値が無いとかを言われたのであれば、そのさらに上に到達して見返してやりましょう。
ところが、レートを上げるだけのプレイで虹レになると15.00というのは間違いなく今までで一番の壁になるでしょう。レートを上げるどころか、得意な曲をかなりの頻度でやらなければ、維持するのも厳しいでしょう。厳しく聞こえるかもしれませんが、虹レになる為に得意な曲ばかり行い、それで満足していたら、15.00で成長は止まります。
だからこそ、虹レを最終目標にするのではなく、あくまで大きな目標の一つとして、虹レ相応の実力を付けて、自信が持てる虹レになって下さい。