「虹レ」や「虹レのその先」を目指したい方へ…【15.00・15.25・15.50支援】

このブログは、15.00を目指す人、そして、15.00に到達した方が更に上を目指すためのブログです。☆は、15.00を目指すためのレベルで、☆5が出来るようになれば15.00になれるくらいの実力があると思います。★は15.25を目指すためのレベルで、★5で15.25辺りになると思います。15.50は◆で、◆5が出来れば15.50になれる力が付いていると思っていいです。

☆★◆ レートに囚われ過ぎずに気分転換もしてみる(^^)

まず、レートを上げることはCHUNITHMにおいて無視しづらいことであり、楽しみ方の一つでもあります。自分もレートの上げ方を、地力と共に上げていく方法を紹介・提案しています。しかし、自分の紹介している方法は、地力を上げ、レートも上げ、さらに楽しんでプレイするという正直なかなかに高い目標を設定しています。(最近は自分自身もCHUNITHMをプレイできない状況が続き、ブログの更新も出来ず、当然レートも上がらない状況になっているのが現実です。これは来年の春あたりには解消されると思いますので、復帰したらまた一定のペースを取り戻せると思います。アップデート情報等はちゃんと見ていますし、CHUNITHMへのモチベーションは全く落ちていないので、そこに関しては心配しないでください(`・ω・)b)

ここで、レートが上がらないと地力も上がっている気がしなくなることがあります。自分も14.75辺りで停滞しました。そうするとモチベーションまでもが落ちていくという悪循環に入ってしまいます。そんな時に、自分はEXPERTの譜面をよくやっていました。自分は元々低難易度の譜面が正直面白くないと思っていましたが、低難易度譜面が嫌いな人が思っているよりかは、EXPERTやMASTERの簡単な譜面をプレイすることには効果があります。

まず、よく知らない曲をやりたくないという人は、知っている曲のEXPERT、曲によってはADVANCEDをプレイするのがいいと思います。次に、低難易度譜面自体が嫌いという人は、CHUNITHM以外の音楽ゲームをプレイする、もしくは休憩を取るのが良いと思います。

そもそも低難易度譜面が好きな人は、好きな曲をやっていくのが一番の方法だと思います。

今ので分かった方もいると思いますが、低難易度をプレイする主な効果の一つが体力回復です。プレイを始めて3,4クレ目辺りで自己ベストが出ることは結構あります。逆に、ずっとやっていてもそこまでスコアが伸びなかったということもあるでしょう。自分は20クレ休憩無しで13以上をやり続けたことがありますが、その時はなんと一曲しかスコアが伸びませんでした。「ゲームは一日一時間」なんて言葉もありますが、一時間でなければならないかと言われるとそんな意識するほどでもないとは思います。ただ、一時間ごとに休憩を取ることは大切だと思います。疲れてないと思っても意外とパフォーマンスは低下しているものです。「CHUNITHMは運動になるか」みたいな話をTwitterで聞くことがありますが、(本気で考えてはないと思うのですが)パフォーマンスの低下が成績の低下に繋がり、日々他人と競い、自分と競う部分は身体を動かすスポーツと似ている部分があり、運動をしている感じになると思います。ただ、じゃあCHUNITHMは運動に含めて良いかと言われると、CHUNITHMは腕と指と肩あたりまでの運動でしかないので身体スポーツをする時の運動とは異なるので、今の日本ならまず認められないでしょう。

話が逸れてしまいましたが、上手くいかないと、別に体力は問題ないがやる気がなくなってしまうという人がいると思います。そういう人にも低難易度譜面は効果を発揮します。レートを上げようとして上手くいかないのは普通のことです。特に、CHUNITHMから音楽ゲームを始めた人ならなおさらで、なんの苦もなく全部の譜面を鳥S取れるということはありえません。ですから、そういった人にまず意識して欲しいのは、1回のプレイに気を張りすぎないということです。一度ミスをしたくらいでは別になんの問題もありませんし、ミスをした回数を数えろと言われても数えられないくらいにはミスをしてます。そういった自分のミスを責めてしまう人はそれが続いてやる気を失っていることが多いです。そういった人にも低難易度譜面を勧める理由は、とても当たり前のことですが、低難易度譜面は高難易度譜面よりも簡単です。そもそも簡単だから低難易度譜面と言われている訳です。低難易度譜面ならミスをする回数も減ることでしょう。そうなれば自分を責める回数も減り、モチベーションを保つことが容易になります。

そして、何も気分転換はCHUNITHMの中に限った話ではありません。CHUNITHM自体が嫌になってしまった時はどこか別の所へ行ったり、家で寝たり、楽しいことを考えたり、することは普通に落ち込んだ時と変わりません。もしかしたらあなた自身が「CHUNITHM」というゲームに囚われている可能性もあります。自分は会社の人ではないので言ってしまいますが、嫌だと思ったら素直にやめることが必要だったりします。自分も数多くのゲームをプレイし、たくさんプレイしては嫌になり、その度にそのゲームをやめていきました。やめるとまでは行かなくとも、一旦そのゲームと距離を置いてみることはかなりの気分転換になります。もしどうしようか考えているのであれば、今CHUNITHMが楽しいかを考えて、もし楽しくないのであれば素直にプレイをやめてみるのが良いと思います。またやりたくなればすぐ戻ることができますし、やめることをやめるのは自分の可能性も潰してしまうかもしれません。レートを上げること、地力を上げること、楽しむことを目標としていますが、レートが上がり、地力も上がる、でも楽しくないというのか、レートも地力も伸びないけどプレイ自体は楽しいというののどちらが良いかというのは人にもよると思うのです。だからこそどうしていくのかというのはゆっくり落ち着いて考えることが大切です。