☆★◆ コースモードについて
いきなりですが、コースモードについての紹介と自分なりのやり方を説明します。クラスIII、クラスIV、クラスVについて紹介します。クラス∞は基本ヤバさだけ紹介します(´・ω・`)
(9/22追記)私事ではありますが、遂にINFINITY SETをクリアすることが出来ました!
そのため、INFINITY Setについてはもう少し細かく説明できます。
☆CLASSIII
けものフレンズSet
曲・条件
ケモノガル 12+
フレンズ 11+
ようこそジャパリパークへ 12
アタック以下100で終了
まず、このSetに限らず、終了条件が赤Jやアタック以下の際に意識しておくとやりやすくなるのが、
アタック以下の場合
アタックとミスは同価値
赤J以下の場合
赤Jとアタックとミスは同価値
(あくまでライフの上の価値が同じというだけでスコアは違います)
ということです。ですから、普段適当にやってアタックを沢山出すようなところも多少頑張って何個かミスを出す方がライフ的には良かったりします。
コースの話に戻りますが、このコースの最難関は一曲目のケモノガルです。ケモノガルはノーツも多く、ライフを削られやすいです。ここで多少多く削られても気にせずいきましょう。
二曲目のフレンズですが、11+の割にはやりづらいのかなと思います。縦連やホールド中のタップなど、アタックが出やすい配置が多いので、気を抜くとここでもライフを持ってかれると思います。
三曲目のジャパリパークは12の中でも比較的やりやすい曲だと思います。所々でミスが出やすい配置はありますが、プラレくらいの実力ならばそこまで悩まされることは無いと思います。
ライフを削られるとは言いましたが、まあ100あるのでそんなにライフに対して神経質にならなくてもいいかなと思います。スコアを伸ばす意識で行けば勝手にクリアできるでしょう。
EXPERTマスターSet
曲・条件
怒槌 EXPERT12+
神威 EXPERT12+
玩具狂奏曲-終焉 EXPERT12+
ミス30で終了
全部難しいですが、アタックはライフに関わらないので、接続の意識を持っているといいです。
怒槌は総合力譜面です。指押しも多いので、押せるようにしておくとライフに焦らされることが無くなるでしょう。
神威はトリルと階段が多いです。トリルのリズムをしっかり把握することが重要です。また、ホールド+タップの混フレもあるので初見で対応するのは中々に難しいと思います。
玩具は怒槌・神威と違って最初から12+でした。(怒槌と神威は昇格して12+になりました)譜面としてはスカスカなんですが、ミスが出やすい配置なので、この譜面もライフが削られやすいと思います。エアーは縦方向に真っ直ぐ取りましょう。横だと反応せずにライフが一瞬で消滅するので気をつけてください。
ミスを出さなければ良い話なので極論適当にわちゃわちゃして取ってればクリアはできる気がしますがそれだとなんか虚無な時間を過ごすだけなのでせっかくならちゃんとやってクリア出来るようにしましょう。
譜面-100号Set
曲・条件
シジョウノコエ VOCALO ver. 12
脳漿炸裂ガール 12+
ひだまりデイズ World's end ☆3
アタック以下100で終了
シジョウノコエですが、階段や文字スライドでアタックとミスが出やすい配置をしているので、よく見て取ることが大切です。
脳漿炸裂ガールは割と指押しに偏った譜面で、ある程度の指押しが出来ないと太刀打ちできないです。全部指押しは厳しいのでタップが重なっているところなんかは擦りでもいいのかなと思います。
ひだまりデイズですが、World’s endではありますが普通の譜面なので焦る必要はないです。曲が短くノーツも少ないので丁寧に取っていきましょう。途中からスライドが分割されているのでもったいないミスを出さないように意識しましょう。
これもアタック以下100なので無駄なアタックを減らすだけでクリアできると思います。
owi*treeSet
曲・条件
Teriqma 12
Paqqin 12+
PinqPiq 12
ミス30で終了
指押しやリズム難など技術が求められるコースです。Teriqmaは指押し、Paqqinはリズム難、PinqPiqは色々な技術が求められます。どれもミスが出やすい譜面で、ライフも30なのでアタックよりもミスを出さない意識をしておくと良いです。Teriqmaの指押しはあらかじめどの指を使うのかを決めておくとやりやすいです。そして、Paqqinは先に曲を何回か聴いておくとリズム難にあまり苦しめられずに済むと思います。また、PinqPiqの縦連は擦って取るのが安定すると思います。
kemuSet
曲・条件
六兆年と一夜物語 12
地球最後の告白を 12
イカサマライフゲイム 12
アタック以下50で終了
楽曲終了時にライフ10回復
この曲の山場は一曲目です。六兆年と一夜物語はノーツこそ多くないですが、ミスが出やすい部分が多く、思っている以上にライフを削られると思います。特に小粒タップは何度も出てくるので、ミスは最小限にしたいところです。だからといって擦るほどのものでもなく、変にアタックを出すのも怖いので、丁寧にタップを処理していく方が良いと思います。2曲目はノーツが少なく、特に目立った難所も無いので、ライフを無駄に削らないようにしましょう。イカサマライフゲイムは、そこそこノーツもあり、難易度もそこそこなので、最初の二曲である程度のライフを残しておけばそこまで苦労はしないと思います。ただ、総合力が求められるので、出来ない技術があるとその部分で結構ライフを削られてしまいます。そのため、ある程度でいいので色々な技術を身につけておくことがクリアの近道です。コースをプレイする前に、あらかじめ何度かやっておくのも良いと思います。
パカラーSet
曲・条件
FLOATED CALM 12
PRIVATE SERVICE 12
Blue Noise 13
ミス50で終了
楽曲終了時にライフ10回復
クラスIIIに遂に13が来ました。しかも鳥S難易度が非常に高い曲です。ただし、条件はミス50+ライフ回復付きというクラスIIIの中でも易しいものになっているので、三曲目突入時にライフをしっかり50残していれば、Blue Noiseはノーツが13の中でも少ないので大丈夫でしょう。
CLASSIIIは基本的に12や12+相当の曲が集まっていますが、ライフが比較的余裕なので、プラレ後半付近で全てクリアできると良いと思います。
★CLASS IV
Gate of CHUNITHMSet
曲・条件
Gate of Fate 13
The wheel to the right 13
Philosopher 13
ミス30で終了
ここからコースモードに13が出てきます。というよりここから先は13以上しかないです。
GoFは主に擦りとトリルの曲です。しかし、擦りも中々に難しく、トリルも必要とされる速度が非常に速いです。個人的に13.2の中でも鳥Sを狙うのはかなり難しいと思います。擦りはミスを出さない効果的な方法が特に無いのでせめてアタックで抑えられるようになると後が楽です。
インド人は小粒が横に並んでできているタップが多く、抜けないように注意する必要があります。また、ホールドやスライドが抜けてしまうと一気にライフを持っていかれるので、多少無理してでもホールドとスライドは取りましょう。
Philosopherですが、純粋に難しい曲です。特別ミスが出やすい部分は無いので、実力をつけてクリア出来るようにしましょう。強いて言うならラストのホールド+スライドは抜けないように祈ってください。フリックも忘れずに。
曲が難しいですがアタックならライフは減らないので落ち着いてノーツを取ることを意識しましょう。最悪アタックでも問題ないです。
レーザーSet
曲・条件
Conflict 13
Aragami 13
Dreadnought 13
ライフ1000
ミスでライフ-180
JUSTICE CRITICALでライフが1回復
まず、条件が分かりづらいですが、とりあえず6ノーツ連続でミスを出すと終わります。スライドが抜けると致命傷です。またタップを取るタイミングがズレても非常に危ないです。ちなみに、レーザーというのは、各曲それぞれどこかでレーザーが放たれてることから付いたのだと思われます。
Conflictは、ミスが出やすい譜面の一つです。特に序盤は注意した方が良いです。逆に、序盤を耐えることができればライフ回復は十分間に合うので、焦らなくても良いと思います。
Aragamiもミスが出やすい譜面です。ノーツが少なくライフ回復もあまり出来ないので1番の山場だと思います。無理せずに擦るのも手だと思います。
Dreadnoughtはミスよりかはアタックが出やすい譜面ですが、終盤はミスもよく出るので油断は出来ません。序盤はタップスライドに注意しつつAragamiで削られたであろうライフを回復しましょう。
このコースの特徴として、結構難しい指押しを求められます。が、15.25クラスでも中々この指押しを全部捌ききるというのは難しいので、擦りで取るのも良いのかなと思います。プラレでこのコースをクリア出来たら中々だと思います。
Revo@LCSet
曲・条件
ぶいえす!!らいばる!! 13
Air 13
紅華刑 13
アタック以下30で終了
楽曲終了時にライフが10回復
ミスではなくアタックでもライフの減少が発生します。さらにライフも30しかないのでかなり厳しいです。しかし、曲が終われば10回復するので、ライフ回復を全て使うと実質ライフ50ということになります。それでも割と難しいと思います。また、オーバーフローはしないです。例えば、一曲目のぶいえすらいばるをアタック3・ミス3でクリアしたとします。その時点でのライフは24です。ここでライフが10回復しますが、最大値が30なので、34にはなりません。あくまで30です。ですから、ぶいえすらいばるをAJしても、アタック10のミス0でクリアしてもAir開始時のライフは30です。
ぶいえすらいばるは最初と最後に気をつけましょう。他はそこまで難しくはないです。
Airは終盤の指押しが難しく、アタックでも駄目なので苦戦を強いられると思います。
紅華刑はアタックが出やすいので、フリックを最後まで取るということを意識しましょう。
CLASSIVの中で最も難しい気はします。腕力も指押し力も擦り力も求められる上にライフも厳しいので、一筋縄ではいかないコースだと思います。
ぴちネコSet
曲・条件
ラクガキスト 13
GOODTEK 13
Imperishable Night 2006(2016 Refine) 13
アタック以下100で終了
ラクガキストは、指押しとトリルが必要な曲です。どちらも13初級~中級程度のレベルなのである程度出来るようにしておかないとこのあとがキツいです。
GOODTEKも指押しとトリルの曲です。ただし、ラクガキストと比べて指押しとトリル以外の部分の難易度が高いので、油断ができないです。
インペリですが、この曲は13の中でも上位に入る曲なので、ラクガキストやGOODTEKと同等のスコアを取るのはかなり厳しいと思いますし、同程度のスコアを取る必要もないです。明確な難所があり、それ以外の部分もアタックが出やすいので、練習が必要だと思います。
このコースのスタンスとしては、ラクガキストとGOODTEKでできるだけライフを温存し、インペリを耐え切るというのが主流だと思います。RevoSetと比べてライフにも余裕があるので、ある程度のミスは気にせずいきましょう。
TAP TAP PARADISE Set
曲・条件
Phantasm Brigade 13
Aragami 13
Vallista 13
アタック以下80で終了
指押しが主なコースです。Phantasmはともかく、AragamiとVallistaは13の中でもかなりの指押し技術が求められるので、CLASSIVの中でも難しいコースだと思います。逆に指押しが得意ならば苦労はしないと思われます。
Phantasmではなるべくライフを削らないようにしたいです。指押し曲っぽいですがトリルも多いので、区別をつけましょう。
Aragamiは指押しが出来なくても擦りを結構上手く使えればそこそこなスコアにはまとまります。でもアタックとミスに違いが無いので、指押しのタップ抜けよりかは、擦りのタップ巻き込みの方が怖いです。擦りはアタックが出る時は一気に3・4個とか出たりするので。
Vallistaは適切な運指が必要な曲です。13+レベルの技術が求められるので、Aragamiが終わった時点で40~45位ライフが欲しいです。指押しでもついていけないと結局ミスでたくさんライフを削られてしまうので、擦りが安定するところは擦る方が良いと思います。縦連もそのひとつですね。
体力切れはまず無いと思うので、ちょっと前から指を動かしておくとスムーズにPhantasmに入って行けると思います。
第四回天下一音ゲ祭Set
曲・条件
セイクリッド ルイン 13
極圏 13
Scarlet Lance 13
ミス30で終了
楽曲終了時にライフ10回復
このコースは、曲の難易度は高いですが条件が厳しくないのでミスを出さないことを意識すればそこまで苦労はしないと思います。フリックの時間を微妙に長くするなどの対策をすれば、アタックは出やすくなりますがライフは削られずにすみます。極圏はミスが出やすい譜面なので、より注意が必要です。
CLASSIVは全て13ですが、曲の難易度もライフも様々で、一つ一つ気を引き締めていかなければなりません。15.00辺りでどれか一つクリア出来ればまあまあかなと思います。全部クリアは15.40あたりになるかなと思いますが、正直自分の時とはそれぞれのレート帯の実力も違いますし、何より個人差が出てくるので、焦らなくて良いと思います。AragamiやAirなどがあるので、指押しができるとこのクラスは有利かなと思いました。
◆CLASSV
BOSS SELECTION Set
曲・条件
Garakuta Doll Play 13+
Contrapasso-inferno 13+
怒槌 14
アタック以下100で終了
CLASSVは13+と14をアタック以下100で完走しなければなりません。基本的に、一・二曲目でライフを温存して、三曲目で耐え切るというやり方になると思います。CLASSIVのぴちネコSetの考え方と同じです。
ガラクタは13+の中ならまだマシな方なので、もったいないミスをしないようにしましょう。CLASSVは対策よりも地力が必要で、地力が足りないとクリアは非常に厳しいです。アタックは全てのコースでライフを削られるので、適当に擦って誤魔化すのも無理ですし、何なら沢山アタックが出るので逆効果です。(CLASSVに挑戦する実力の人が適当にわちゃわちゃ擦るとは思いませんが)もし見えなかったら餡蜜する方がマシです。JUSTICEならライフは削られないのでまだ勝負ができます。
ガラクタはライフの消耗を10~15辺りで行ければ希望があると思います。
コントラは自分が鳥Sを取れていないので偉そうなことは言えませんが、ラストのタップスライドは気をつけないと一気にライフを持っていかれます。あとはよく抜けるので、変なミスを出さない意識を持っていくと良いと思います。コントラでのライフ消耗は20~25辺りが完走ラインになってくるかと思います。コントラで30出すと怒槌が結構得意で無いと耐えきれないと思います。
怒槌はノーツが3000でかつアタックが出やすい譜面なので、下手したら怒槌だけでアタックを70くらい出してしまうこともあると思います。怒槌をガラクタやコントラと同程度のスコア取るというのは難しいので、怒槌は耐える感じていくのが分かりやすいと思います。それでもアタックとミスを合わせて55くらいに抑えたいところではあります。
BOSS SELECTION No.2 Set
曲・条件
エンドマークに希望と涙を添えて 13+
宛城、炎上!! 13+
玩具狂奏曲-終焉 14
アタック以下100で終了
エンドマークは体力譜面で、特に玩具は技術譜面なので、体力温存はそんなに考えなくても良いと思います。それよりかはライフ温存の方が大事です。20前後に抑えたいです。
炎上はノーツが非常に多いので、当然ライフを削られる可能性も高くなります。片手トリルがしっかりと出来れば大火事にはならないと思うので、落ち着いていきましょう。エンドマークで体力を削られていると思うので無駄な動きは無くした方がいいです。ライフとしては消耗を25いくかいかないかぐらいにしたいです。
玩具は当然難しいのですが、CLASSVの他のコースの三曲目の怒槌と混沌と比べると幾分マシなので、コースとしてもNo.2がまだクリアしやすいとは思います。玩具もアタックが出やすい譜面なので、片手トリルや階段、タップスライドあたりでライフを削られないようにしましょう。消耗は最悪でも50には抑えたいところです。
BOSS SELECTION No.3
曲・条件
神威 13+
TiamaT:F minor 14
混沌を超えし我らが神聖なる調律主を讃えよ 14
アタック以下100で終了
CLASSVで1番難しいコースだと思います。14が2つあり、しかもいきなり神威で、ライフも変わらないという鬼畜ぶり。ただ、腕力と体力がかなり求められる分指押しなどの技術はそこまで求められないので、人によっては1番簡単かもしれないです。ただNo.3をやるのならNo.1の方が楽だとは思います。
神威は13+最強レベルで、玩具といい勝負をできるレベルです。ノーツも多く、アタックも出やすいのにミスも普通に出るので手強いです。それでもライフの消耗は30辺りで抑えたいです。
ティアマトは14の中ならマシですが、神威と良い勝負なので、簡単にはいかないです。抜けることが多いので、もったいないミスを無くす意識が必要です。ここも30弱ぐらいに消耗を抑えたいです。
混沌はバンキシャと並ぶ譜面定数14.1の二大巨頭です。ノーツ2800で14の中だとしたから2番目ですが、アタックが出やすいとかではなく純粋に難しいので、ライフに余裕は一切ないです。しかもティアマトで体力を削られた後に間髪入れずにこれですから、普段どおりの実力を出せるかも大切なポイントです。ライフの消耗は神威とティアマトで押されているので40くらいにしないと完走は厳しいと思います。
BOSS SELECTION No.4
曲・条件
Schrecklicher Aufstand 13+
Devastating Blaster 13+
World Vanquisher 14
アタック以下100で終了
遂に来ましたWorld Vanquisher( 'ω')
他のコースでも言えることでくが、とにかく一曲目・二曲目でライフを残すことが大切です。
ジャスティスはOKなので、ドイツ人の縦連を擦る,バンキシャの階段を擦るのもライフと体力を残す良い手段になると思います。
CLASSVは13+と14の組み合わせであり、難易度、ライフ共に厳しいものがあります。一つクリアするのも15.50辺りでないと厳しいと思います。全部クリア出来るのは早くて15.60辺りになるかと思います。15.65でもクリア出来るか微妙といったところです。とりあえず15.25辺りで太刀打ちできるものではありません。
CLASS∞
INFINITYSet
曲・条件
Garakuta Doll Play (sasakure.UK clutter remix)World’s end 改☆4
Air World’s end 狂☆4
Schrecklicher Aufstand World’s end 狂☆5
アタック以下30で終了
楽曲終了時にライフが10回復
先程の紹介でCLASSIVとCLASSVでは格が違うのが分かったと思いますが、CLASSVとCLASS∞ではさらに格が違います。そもそも普通の譜面ではないですし、ライフも更に厳しくなっています。
ガラクタリミックスは総合力が試される譜面です。唯一コース以外で練習できるので何度もやってアタックとミスを合わせて10までに出来れば良いと思います。逆に10で抑えられないとその後がキツいです。
Airは普通の譜面をさらに強化したものになります。なんと言っても終盤の指押し地帯で、下にホールドやスライドがあるにも関わらず指押しの難易度も上がっているという慈悲のなさが出てきているような譜面です。それだけに指押し地帯まででアタックとミスは0に抑えたいです。
ドイツ人も普通の譜面を強化した譜面になっていて、全体的に配置が難しくなっています。Airでライフを削られる可能性が高く、ライフ30でスタート出来ないこともざらにあると思います。最終盤の発狂は指押しにしろ擦りにしろ超高速なので8分全押しで凌ぐのが一番現実的な方法です。ただしそのために、発狂まででライフを10以上残しておかないと厳しいです。
REGALIASet
曲・条件
World Vanquisher 14
怒槌 14
混沌を越えし我らが神聖なる調律主を讃えよ 14
アタック以下30で終了
楽曲終了時にライフが10回復
CHUNITHMの普通の譜面のやばいやつを上から3つ集めたコースです。
バンキシャは技術譜面の頂点の曲です。片手トリルどうこうと言ったレベルの話ではないです。これを後の二曲のことも考えてアタックとミス合わせて15程度に抑えなければならないというのは中々に厳しいです。
怒槌は前述した通りですが、ライフに余裕が無いのでさらに大変です。ここも15くらいに抑えたいところではあります。
混沌はCLASSVの時よりも体力に余裕かあると思います。その分ライフが少ないので変なミスを出さないことが大切です。
解説風に言いましたがこちらのコースはやったこともないです(´・ω・`)
ランカーの人からするとこっちの方が楽らしいです。決して楽だとは思わないですが…
VERTEX Set
曲・条件
Volcanic World’s end 狂☆4
TiamaT:F minor 14
玩具狂奏曲-終焉- 14
JUSTICE以下100で終了
楽曲終了時にライフ20回復
曲と譜面は上の二つのコースよりも楽なのですが、条件が厳しいです。14二曲にVolcanicで、条件も実質赤140なので、これがクリアできるならランダム∞がクリア出来るはずです。Volcanicも13+相当はあると思いますし、14二つも赤が出やすいので∞の帯を狙う人向けのコースな気がします。
まあCLASS∞は15.50でも厳しいです。15.75~80くらいの実力が無いと無理かなと思います。自分は最大レート15.78でINFINITY Setをクリアできました。
おまけ
各クラスのランダムコースについて紹介します。
まず、ランダムコースは曲次第で難易度が全然違うので、一概に難しいとか簡単とかは言えません。ただ、CLASSIVとCLASSVはJUSTICEでもライフを削られるので、精度も気にしなければなりません。そこは普通のコースとは異なる部分です。
CLASSIII
条件
12
12
12+
ミス30で終了
いかに1・2曲目でミスを出さずに抜けるかが大切だと思います。とはいえ、12+より難しい12はそこそこあるので、そこに関しては祈るしかないですね。アタックは出しても良いので接続重視でいくと多少楽になるかなと思います。
CLASSIV
条件
13
13
13
ジャスティス以下500で終了
前述した通り、赤Jでもライフを持っていかれるようになります。赤J以下の平均を約166以内に抑える必要があります。平均167だと501なのでアウトです。この場合、ライフ的には赤Jもミスも同価値なので、変に擦ったりせずに多少無理矢理でも押した方がいいです。全部13なのでかなり難易度にムラが出ます。やっぱり祈るしかないのでそこはおみくじ感覚で行けばいいんじゃないでしょうか(適当)
CLASSV
条件
13+
13+
13+
ジャスティス以下500で終了
CLASSIVと同じで赤Jもダメです。こちらは全部13+なので同じ曲を2回やることがしばしばあります。エンドマークとかは1回目はどちらかと言えばラッキーですが、2回目は体力面で辛く、2回やると全然スコアが違うような譜面もあります。そこは経験や体力温存などの1曲で完結しない技術を身につけましょう。その為には別のコースをやるのが良いと思います。CLASSIVのランダムならかなり似た条件で練習できるのでおすすめです。
CLASS∞
条件
13
13+
14
ジャスティス以下150で終了
これも運次第なところはあるのですが、14があるにもかかわらずジャスティス以下150で終了なので、14のどれかをジャスティス以下150で完走しなければそもそもお話になりません。混沌・バンキシャ・怒槌は普通に難易度がぶっ飛んでますし、玩具とティアマトもジャスティスがダメとなるとかなり辛い曲になります。さらに、13+と13も付いてくるので、精度が取れないとCLASS∞の他のコースより難しいと思います。
とりあえずランダムコースは運要素が強いので∞を除けば運次第で割とどうにかなることもあります。逆にそれぞれ問題児がいるのでそれを引き当てたら('ω')スッと帰りましょう。(電話とかネクロとかバリスタとかインペリとかハーレとか神威とかですね)
[もし神威が来たらラストは無理して指押しした方がライフ的にはマシですよ]
[電話はノーツ少ないんでなんとか耐えてください]
[バリスタとインペリは少し無理して指押しすると意外とライフが残るかもしれません]
[ハーレが来たらS O U N D V O L T E Xに逃げましょう]
マストドンではブログよりも先に記事を出しています。ただし、500字制限があるので記事が短く、まとまっていなかったり思いつきが混じったりします。
Hopper (@Hopper5800jp@mstdn.jp) - mstdn.jp